地域から「ありがとう」と言われるポスティングを目指して。


ポスティングは、配布パートナーがいないと成り立たないビジネスです。
しかしながら、ポスティングに対する世の中のネガティブなイメージのために、現状は、
ビクビクしながらチラシを配っているスタッフが少なくないのではないかと思います。

私はこの「@LETTER」の企画にあたって、アトの名前を出すことと、
素敵なデザインであることにこだわりました。
配布パートナーにもっと自信を持って配ってほしい、
そして、地域からもっとポジティブに受け入れられたいという2つの願いがあったからです。

今回、「@LETTER」のポスティングは、会社のお祭りごととして、

社長以下の本部スタッフが総出で街を巡りました。
実際に配ってみると、マンションの管理人に止められることもありましたが、
地域の情報ギフトである旨を伝えると、
「それならどうぞ」
と言って投函を許可して頂けたりしました。
きっと配布パートナーの皆さんも、今までにない手応えを感じていたのではないでしょうか。

「今日もアトが配っているね」「いつもいい情報が届くよね」。
そんな風に地域から認知される会社になれれば、
それによって、もっと誇りを持って働くスタッフが増えれば、
ポスティングの未来はますます明るいものになっていくと確信しています。